はじめに
やる気が出ない時ってありませんか?私はあります!!やる気がいつもあるように見えるかもしれませんが、実はやる気がない日も沢山あります。

そんな日はどうしてるの?



私が実践している5つの方法を紹介します。
因みに、このブログで私のことを知った人も多いかと思いますので、下記にて簡単に自己紹介させてください。
自己紹介
・TOEIC985点
・元GAFA社員
・日本生まれ日本育ち
・公立の小中高卒業
・長期留学なし(中学時代の2週間の短期留学のみ)
・アメリカンスクール、インターナショナルスクールなし
とりあえず、5分やる
その始まりに時間がかかる、特にやる気がない時はというのは大変分かります。ですが、とりあえずコーヒーでも何でも好きなドリンクでも飲んで、5分やってみて下さい。
『とりあえず、5分やる』と言っても、何だかんだ人間は気付くと1時間以上やっていたりします。あまり、頑張る理由を考えたり目標達成できるか考えずにやってみて下さい。



私がよく見る医師Youtuberの動画を貼っておきます。
タスクや締め切りを作る
その日の気分でやらないという事が重要です。毎日、問題集のやるページ数や単語を覚える量を決めておきましょう。
これは私自身にいつも言い聞かせていることです。やる気のある時は何もしなくても大量行動できるのに、やる気がない日は行動量が下がってしまいます。



まぁ、今日はこれぐらいでいいか。。。
と、やらなくても良い理由を並べてやりません。しかし、やる気がない日があるのは他の人もそうです。他のTOEIC受験者も同じです。仕事や家事で疲れている時もありますし、体調が優れない時は人間誰にでもあります。
そして、予めタスクを決めることにより朝起きてから『今日はなにやろうかな?』と考えることがありません。やる気がない時に、この問いが頭に浮かぶと、何となくやらない方向に動いたり、やらなくていい理由を探し始めます。



恐ろしいね。
『頑張ればできるかも』ぐらいの難易度に設定すると自然と頑張らざるを得ないのでお勧めです。
記録をつける
前述したように、1日のタスクを決めたら、書き出しましょう。それは紙のノートでも、アプリでも構いません。そして、きちんとタスク完了したら✅マークを入れていきましょう。



そんなんで効果あるの?



✅を入れると、気分がいいからね。どうせなら、やっちゃおうと思うよ!
そして、記録をつけると、意外なことにも気付きます。自分の勉強方法に偏りがあったり、かなり前の復習を最近していない事に気付きます。エクセルでも何でも良いので、どの問題集をいつやって、いつ復習をしたか等の管理表を作ってもいいと思います。
周りに宣言する
自分の目標を周りに宣言することがネガティブなフィードバックを受けることもあります。しかし、それによって自分を追い込めることもあります。直接、口頭で周りに伝えてもいいでしょうし、SNSで公表してもいいと思います。



どう思われるかな?なんて考えなくてもいいんです。



どうして?人の目が気にならないの?



他人がどう思うかではなく、達成するかどうかが重要です。
私は地方の日系企業を退職して転職活動している時に、家族や親戚に東京の外資系に入社したいことを伝えました。結果は、端から無理だと思われていたので、反対さえもされませんでした。



めちゃ悲しいね。



そうですね、でも人が応援するかしないかで合否が決まる訳ではありません。



自分がやるかやらないかなので気にしませんでした。
音楽やSNSを活用する
皆さんには、この音楽を聴くとモチベーションが上がったり、辛いことも頑張れるという曲ありませんか?誰しも、そういう曲があると思います。
特に、英語圏にはMotivational Videoが沢山ありますので、是非活用してみて下さいね。



特に私が気に入っているのは、この動画です👇



分野は関係なくても、頑張っているYoutuberさんを観るのもいいよね。
最後に
初めの方でも触れましたが、常にやる気のある人はいません。学生でも社会人でも主婦でも、皆それぞれ事情や大変な状況があるなか時間を捻出して勉強しています。やる気がない時でも行動できる人なのか否かは、目標達成できるかどうかやその速さに違いがでます。
目標達成に時間がかかると人は自然と夢を諦めたり、頑張らない方向に向かってしまいます。なので、是非これらを活用しながらモチベーション管理をしていきましょう。(自戒を込めて)