目次
はじめに

TOEIC精選模試のオレンジ・ピンク・緑って、赤や青と何が違うの?



大変良い質問ですね!買うか迷っている方もいらっしゃると思うので、解説します。
まずは、私の自己紹介をさせて下さい。今までに、合計30冊ほど問題集を解いてきましたので、その経験を踏まえて今回お話します。ちなみに下記が、私の経歴です。
自己紹介
・TOEIC985点
・元GAFA社員
・日本生まれ日本育ち
・公立の小中高卒業
・長期留学なし(中学時代の2週間の短期留学のみ)
・アメリカンスクール、インターナショナルスクールなし
価格と難易度
【オレンジ色の問題集】
- 1,980円
- リーディング問題とリスニング問題が2回分ずつ
- 難易度:非常に難しい
【ピンクと緑の問題集】
- 2,090円
- 模試5回分
- 難易度:非常に難しい



私は購入したことを後悔するぐらい難しいと思いました。私の体感としては、本番のTOEICの3~4倍くらいは難しいです。
TOEIC900点前半を取れるようになってから購入したとしても、本当に頭を悩ませるぐらい難しいので、自分の時間や体力に余裕のある時に購入した方が良さそうです。
私は、950点以上取得できた後にも何回も解きましたが、本当に毎回頭を悩まされてきました。
特徴
オレンジの方の問題集は、リスニングとリーディングの模試が2回分入っており、その他の精選模試シリーズとは内容が少し違います。ピンクはリスニングの模試が5回分入っており、緑はリーディングの模試が5回分入っております。



過去のブログでも述べたように非常に復習しやすく、見やすいレイアウトになっております。
向いている人
- 最低TOEIC950点以上はある人
- 時間、体力、気持ちに余裕がある人
- やる気、ガッツがある人
向いていない人
- TOEIC950点未満の人
- 時間、体力、気持ちに余裕がない人
- そこまで高得点を狙っていない人
- 粘り強く復習できない人
最後に
どんなに間違えても、復習にじっくり時間をかけて(もちろん、これぐらいの難易度なら数日かけてもいいと思います)、試験当日までにわかる状態をキープできていればいいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。